クリッカートレーニングでにゃんまるに
【「猫びより」の中の写真の私と左手でハイタッチ】
してもらう!
これが今回のゴール(トリック)です♪
方法は前回からお話ししているシェイピング!
今は右手のハイタッチを
正解だと思い込んでいるにゃんまる。
彼にどうしたら
「左手でやって欲しい」と伝えることができるか、
それに挑戦しました。『動物通販』
はじめに、にゃんまるが今できること、
それは右手でハイタッチ。
そして「それは違うよ」をどうやって伝え、
左手を使ってもらうか。
しかもその左手を写真の私の手の位置に
持って行ってもらうか。
詳しくはクリッカートレーニングを
勉強してもらう他ないのですが…(苦笑)
ここで言えるのは、にゃんまるにとって、
今、何が難しいか、
それを乗り越えるために
ステップを細かくすることはできないか、
出せるヒントはなんだろう?
わかりやすくしてあげるための工夫は何ができる?
というような、人間側の観察と創意工夫が必要だということ。
これらのことを考え実践することで
人間側の観察力、猫への対応力は飛躍的にあがります。
これはクリッカートレーニングという
ゲームの中のことですが、『生物顕微鏡』
この観察力、対応力が猫との生活の
様々な場面に応用できるのです。
猫に「これをして欲し欲しい」「それは違うよ」を
あなたは伝えられますか?