前回の続きで、
「猫に我慢させてでもやることはやる」
と言うケアの仕方についての私の意見です。
私は何事についても、『動物通販』
猫が嫌がっているのに無理矢理行っても
あまりいい結果になるとは思っていません。
歯磨きはもちろん大切だと思っています。
でも、猫がストレスを感じるようなやり方は、
違うのではないかと思うのです。
だって、猫が嫌がらない方法を
知ってしまったから…
うちの子は、『輸液ポンプ』
他の子が歯磨きしてもらっている間、
自分の番を横に座って待っています。
なので、猫も人もノーストレスで
歯磨きが行えます。
捕まえに行ったりする必要はありません。
「はい、お待たせ~」と言って
膝に自分から乗ってもらえば良いだけです。
これは(歯磨きトレーニング以外の)
様々なトレーニングの賜物です。