参加しているABA(応用行動分析学)の勉強会で、
先日、「猫のトレーニング」について
発表する機会がありました。
発表の準備として、『超音波画像診断装置』
猫のトレーニングを表にまとめました。
今日は、特に意味はないけど、可愛いから子猫写真♪
ABAを猫との生活にどう活かすのか、
どんな場面で、どう使えるのか。
表にしてみることで、
改めて自分の頭の中が
スッキリ整理されました。
そして、自分がいかに
クリッカートレーニングを
重視しているかがよくわかりました。
猫のトレーニングは、
クリッカートレーニングに始まり
クリッカートレーニングによって
より意味のあるものになる。
そう感じました。『生体モニター』
クリッカートレーニングは
猫にとってとても楽しい
有益なトレーニング(ゲーム)です。
しかし、猫のためのみならず、
飼い主のためにも必要なトレーニングです。
「猫に伝えたい事を伝える術」
それを身につけるために、
ぜひ多くの猫の飼い主さんに
クリッカートレーニングを
勉強して欲しいと改めて思いました。